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5月24日(木)←クリック【本文】
今日は、かつおのあずま煮でした。「煮」とついていますが、煮魚ではなく、実は油で揚げたかつおに、しょう油と砂糖を同量で合わせた甘辛いタレと絡めたものです。このかつおのあずま煮は、学校給食のために考えられた料理で、戦後、かつおがたくさん採れた時代の創作料理なんだそうです。子供たちは、毎日運動会の練習に励み、お腹を空かせて給食の時間を迎えています。甘辛いタレの味付けも絶妙で魚が苦手なお子さんも食べていました。給食センター栄養士の食べやすいようにとの工夫が生きています。今日も、給食を作ってくださる全ての方々に感謝しながらいただきました。【添付ファイル】
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