【タイトル】
けやき教室【本文】
■学級概要 (1)拠点校学級名 第六小学校けやき教室 (2)巡回校教室名 第三小学校けやき教室 第四小学校けやき教室 第五小学校けやき教室 (3)開設年月日 平成16年4月1日(六小通級学級として開設) 平成28年4月1日(三小・四小・五小・六小特別支援教室として開設) 【令和6年9月21日更新】けやき教室公開授業のご案内 (←PDF形式になります。) ■特別支援教室とは?(PDF形式になります。) ■利用対象児 東大和市内の通常の学級に在籍する児童で、下記の内容による不適応状態にある児童を入級の対象とする。 ・学習能力のアンバランスから、特定の分野での学習に困難が見られる 児童 ・コミュニケーション面での困難さから、集団での行動がとりにくい児童 ・情緒面での困難さから、落ち着いて授業に参加できない児童 ・集団に馴染みにくく、友達が作りにくい児童 ・その他情緒面において困難のある者で個別の指導が必要な児童 ■教育目標 1.特別支援教室の教育目標 (1)社会的自立を目指し、生活に必要な知識・態度・習慣を身に付けさ せる。 (2)失敗経験の克服、自己有能感の定着を通して、情緒の安定を図る。 (3)学習への苦手意識を克服させる。 (4)創作活動・表現活動を通して、豊かな創造力・表現力の育成を図る。 2.教育目標を達成するための基本方針 (1)自立活動を中心とした指導を行い、課題の克服に努める。 (2)個別指導と小集団指導を適切に取り入れ、適応改善に努める。 (3)在籍学級及び家庭との連携を密にし、指導効果の向上に努める。 (4)授業時数は、児童の実態に即して配当する。 ■学習内容 1.課題別学習 一人一人に応じた個別学習 教師一人に児童一、二名で学習を行います。得意なところを伸ばし、苦手なところをじっくり学習して、やる気や学校生活への意欲を高めていきます。 (例) ●生活の振り返りを行い、自分の気持ちを言葉で表して整理する。また、実際場面の練習をする。 ●学習のつまずきの原因を見つけて、一人ひとりの課題にあった教材を使って学習方法を学ぶ。 ●集中力の保ち方、身体の使い方、手先の使い方を育成する。 2.小集団活動 集団適応力や社会性を身に付ける学習 朝の会、体育的活動、コミュニケーション活動、ルールや勝ち負けのあるゲームや遊び、学校生活によくある当番活動などを行います。集団での話の聞き方、社会性を高める等をねらいとしています。 成功体験を積み重ね、生活・学習に対する意識を育てていく中で、自信を回復し高めることができるような学習内容を組んでいきます。 ■令和6年度 けやき学級 年間行事予定 (PDF形式になります。) ※指導の開始、終了日は各校の指導曜日になります。 ※学校行事や研修等で時程が変更になる場合は、随時ご連絡いたします。 ■利用の流れ(PDF形式になります。) 〒207-0016 東大和市仲原1-5-1 TEL 042-562-1158(学校) TEL 042-562-3755(けやき学級 直通)【添付ファイル】
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