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12月16日(月)←クリック

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今日のメニューは「ほうとう、いかの磯辺揚げ、リンゴ」です。 12月に入り、暗くなるのが早くなりましたね。 冬至とは、一年の中で、昼が一番短くて、夜が長い日のことです。日本では、昔から冬至の日に「かぼちゃを食べて、ゆず湯に入る」という習慣があります。 昔の日本では、冬至の頃になると秋野菜の収穫も終わって、食べられる野菜がほとんどありませんでした。そこで、元気に冬を越せるようにと願いを込め、栄養が豊富で長い間保存できる「かぼちゃ」を大切にして食べていたようです。 今日の給食は、冬至にちなんで、かぼちゃを使った「ほうとう」です。しっかり食べて、寒い冬を元気に乗り切りましょう。


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